放鳥アワー
鳥さんの日常です。イラストも時々描いてます。
2011'06.27 (Mon)
帰還
無事、屋久島から帰還しました。
我が家の鳥様たちですが……怒っていました。
主にセキセイ族が。
私が帰ってきて一番喜んでくれたのは……
ちょびこさんです。
夜8時頃に帰宅したのですが、既に寝ていたちょびこさんが私の声を聞いて寝床から顔を出していつもとは違う鳴き声で鳴いてくれました。
その時のちょびこさんの目の輝き方といったら……。
やはり人間の中で長く生きているだけあるのか、表情が人間っぽい。
ちょびこさまさまです。
使用人大喜び。
セラは私が帰ってきて喜んでくれたっぽい、です。
セラは人間がいればいいからね……私じゃなくても……へへへ(泣)
セキセイたちは……
の前に、とりあえず屋久島で屋久鳥に会えたか、のご報告写真です。
ガイドさん(隊長)をつけて1泊で縄文杉まで会いに行きました。

登山道入り口近く。
トロッコ道のちょっと言ったところ。
1ヵ月に35日間雨が降ると言われている屋久島なのに、ものっすごい天気が良くて、ラッキーでした。

沢。
水が緑なのは、藻が生えているからではなく、森の緑を反射しているからだそうです。
太陽が真上に来たときに、水の底まで見えてすごく綺麗でした。
翁杉。

ことりっぷにはご健在だった頃の翁杉が載っていたのですが、いざ翁杉にお会いすると、『翁杉(倒木)』の看板が。
去年の9月に倒れてしまったそうです。
ちょっと驚きました。
でも、でっかい木がなくなったためにここだけ日が差していてとても神秘的でした。
ウィルソン株の中から。

切り株の中からの写真です。
心が綺麗な人が撮ると美しいハート型になるそうで。
ごらんのとおり。
私の心は美しいのです。
大王杉様です。

我が家の大王のように神々しい。

そして目的の縄文杉様。
お会いしたら感動して泣くかも……と思っていたのですが、実際のところ、あまりの疲労に「でかい木だ」って感想しかありませんでした。
でも、他に登山客が一人もいなくて貸切状態でした。
で、ぴよとぴなで記念撮影。
縄文杉と一緒に記念撮影したぴよとぴなが今までいただろうか・・・。
屋久鳥たちの夕暮れ。

続く。
我が家の鳥様たちですが……怒っていました。
主にセキセイ族が。
私が帰ってきて一番喜んでくれたのは……
ちょびこさんです。
夜8時頃に帰宅したのですが、既に寝ていたちょびこさんが私の声を聞いて寝床から顔を出していつもとは違う鳴き声で鳴いてくれました。
その時のちょびこさんの目の輝き方といったら……。
やはり人間の中で長く生きているだけあるのか、表情が人間っぽい。
ちょびこさまさまです。
使用人大喜び。
セラは私が帰ってきて喜んでくれたっぽい、です。
セラは人間がいればいいからね……私じゃなくても……へへへ(泣)
セキセイたちは……
の前に、とりあえず屋久島で屋久鳥に会えたか、のご報告写真です。
ガイドさん(隊長)をつけて1泊で縄文杉まで会いに行きました。

登山道入り口近く。
トロッコ道のちょっと言ったところ。
1ヵ月に35日間雨が降ると言われている屋久島なのに、ものっすごい天気が良くて、ラッキーでした。

沢。
水が緑なのは、藻が生えているからではなく、森の緑を反射しているからだそうです。
太陽が真上に来たときに、水の底まで見えてすごく綺麗でした。
翁杉。

ことりっぷにはご健在だった頃の翁杉が載っていたのですが、いざ翁杉にお会いすると、『翁杉(倒木)』の看板が。
去年の9月に倒れてしまったそうです。
ちょっと驚きました。
でも、でっかい木がなくなったためにここだけ日が差していてとても神秘的でした。
ウィルソン株の中から。

切り株の中からの写真です。
心が綺麗な人が撮ると美しいハート型になるそうで。
ごらんのとおり。
私の心は美しいのです。
大王杉様です。

我が家の大王のように神々しい。

そして目的の縄文杉様。
お会いしたら感動して泣くかも……と思っていたのですが、実際のところ、あまりの疲労に「でかい木だ」って感想しかありませんでした。
でも、他に登山客が一人もいなくて貸切状態でした。
で、ぴよとぴなで記念撮影。
縄文杉と一緒に記念撮影したぴよとぴなが今までいただろうか・・・。
屋久鳥たちの夕暮れ。

続く。
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