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2015'11.10 (Tue)

要介護鳥

ちょっと、というか、かなり、大王が大変です。

深夜、大王が激しく暴れ出し、その時に何処かをぶつけたらしく、歩けなくなりました。

DSC_0135.jpg
「ワテクシとしたことが」

おかしいのは、握る力はあるのに、歩けないこと。
骨折しているなら握る力もなくなるはずなのに。
腰でも抜かしたのかもと考えるも、それにしてはなんか変。

しかも、頭でもぶつけたのかぼーっとしている。

その日は仕事に行ったのですが、帰って来てからもまだぼーっとしている。
あの大王が、触っても怒らない。

ベコ達が鳴くと反応して鳴くのですが、声もいつもと違う。

脳震盪ならそろそろ回復してもいいはずだし。
DSC_0136.jpg
「うーむ」

骨折なら病院に連れて行っても無駄、というのはベコの時に分かっているので(飛ばせないようにして安静にと言われる)、とりあえず様子を見ていたのですが、その日の夜、また暴れ出しました。

今度は体や頭がおかしな感じに揺れています。

すぐさまケージから出して手で包んでいたのですが、大人しくはなるけれど、体の揺れが止まりません。
結局夜中ずっとそのままで、大王も私も一睡もできませんでした。

朝になると、今度は体の揺れに合わせてヘンな声を出し始めました。
そのうえ、眼振まである。
これって、脳出血かもしれない。と思う使用人。

日曜日なので病院も開いていない、というか、この状態の大王を長時間病院まで連れて行く方が怖い。

これはもう、駄目かも。

またか。

恐れていた4羽目か。

やっぱり我が家、呪われてる。

「(大王の)調子が悪いので休みます」と仕事先に連絡を入れ、ずっと大王を手で包んでいました。
↑まぁ、嘘じゃないよな。カッコ内を言わなかっただけで。

自分の意識とは別に体が揺れているので、うまくご飯も食べられないだろうと思いながらも粟穂を差し出すと、食べる意思を見せたので、頭と体を固定すると、がつがつと食べ始めました。
ご飯を食べる元気はある。
とりあえず、いきなり死ぬとかはないかもしれない。
そう思いながら、ネクトン入りのお水をあげつつ(これもぐびぐび飲む)、頭を固定してご飯を食べさせていました。

昼を過ぎたころから、少し体の揺れも収まってきました。
眼振もみられなくなり、徐々に静かになってきました。
が、これが落ち着いてきたと見るのか、もう死ぬ一歩手前と見るのか。

でも、相変わらずご飯を食べる元気があるし、ふnこもいいのをしているので、これは落ち着いてきた方だろうと。

ヘルメソは心配そうに鳴いてた。
DSC_0121.jpg
「まま……」

それから1日が過ぎ、相変わらずまともに歩けはしませんが、ご飯はちゃんと食べています。

ただ、性格が変わってしまったのか、元気がないのか、ヒナのようになってしまいました。
私の手の中で寝たり、頭を触られても怒らない。

手足の麻痺と人格障害。これって、典型的な脳出血の後遺症じゃないのか。

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「ボケたわけではないでよ?」

幼児退行しているのは確かです。

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「ままーっ」
「はうう……ワテクシ、どうなるのかしら」

同じ日に深夜暴れて少しあんよを痛めたトリス。
打撲しただけっぽいので、こちらはすぐによくなりました。
あの日、地震でもあったのか。
暗闇でパニックが起こらないように、足元ライトをつけているのですが。

くそベコは大王を近づけても脳みそカラカラな顔をしていました。
こいつ……。
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「カラカラ」

とりあえずはまだ長時間の移動と振動が怖いので、病院に連れて行くのは様子を見るつもりです。

呼吸器障害、ヘルニア、と幾多の病気をくぐりぬけて不死鳥のように甦って来た大王。
今回も大丈夫だと信じています。
負の連鎖を断ち切ってくれ、大王。
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