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2016'03.18 (Fri)

ベコのこと。少しつらいはなし

水曜日、またベコの腹水穿刺にクリニックに行って来ました。
前回から2週間ちょっと。

お腹が膨らみ、排泄をいきむようになったり、食欲も少し落ちてきました。
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「またでよか-」

正直厳しいです。

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「な~……」

今回も抜いたのは6ミリリットルほど。
またも腹液は透明ではなく、血が混じっていました。
しかも前回よりも赤い、ということは新しい血ということなので、ぶつけたことによる出血というよりも、腫瘍からの出血と考えた方がよさそうです。
しかし、精巣腫瘍が腹腔内に出ることはあまりないそうです。もしかしたら、腫瘍が腹膜に接触して炎症を起こしているのかもしれないとのこと。

貧血が怖いので、今回は造血剤も処方してもらいました。

元気のないベコを介抱するリッス。
優しいな。
リッスは男でも女でもいいただの浮気者のビッチかと思ったら、実は究極の博愛主義者だったのですな。
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「ぱぱが元気ないとぼくも元気でないよ」
「リッスよ」

ベコはセラに足を齧られて骨折したときも、すこぶる元気でした。
そのうに菌が見つかったときも、体調の悪い素振りはみせませんでした。
すごく忍耐強い子です。
でも、流石に今回は元気がありません。
相当だるいんだろうな。

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「あ~、そこそこ」

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「もうっちょっと右の方お願いします」

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「気持ちいいな~」

水浴び後だというのに、自分のトリミングをそっちのけでベコに尽くすリッス。
どこで教わったのだろう。

その頃の大王。
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「足かゆいわ」

トリスの優しさは持って生まれたものらしい。

熟年夫婦ってそういうもんか。
こんなんでも、ベコはやっぱり大王が好きなんだもんな。
まぁ、最近は大王よりもトリスの方に行きたがるけどな。





実際このような状況になったら、予後はどの程度ですか、とクリニックの先生に聞いてみました。
「貧血次第」とおっしゃってはいましたが、それでも上手くいって1カ月から2カ月程度だそうです。

精巣腫瘍と発覚しておよそ2年。
覚悟はしていたつもりだけれど、実は奇跡が起こって完治して、15年くらいは生きるんじゃないのか、とか思っていたこともありました。

腹水を抜いた現在でも、元気はあまりありません。
貧血がつらいのか、それとも痛いのか、鳥の言葉が分からない私にはわかりません。
それでも、元気喪失にともなって精巣が少し縮んで門脈の圧迫が和らいだのか、水分の多いふnこをするようになりました。
以前も水分の多いふnこをして、腹水が引いたことがありました。
だから今回も、腹水が引いて少しでも呼吸などが楽になれればいいな。

ベコはまだ生きているし。
奇跡が起こる余地はあるし。
けれども、息をすることすら苦しいなら、この世に引きとめておくことすら地獄かもしれない。

頑張りすぎない程度に頑張って、できる限り一緒に生きて欲しい。
ベコ、大好きだよ。
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