放鳥アワー
鳥さんの日常です。イラストも時々描いてます。
2017'02.28 (Tue)
カニの威力


カニを贈呈しました。
一番に来たのはぽいん。
カニ>おたまご、らしい。









一見仲がよさそうに見えますが



ぽいん将軍閣下が独り占め作戦を決行。
ぼりおん二等兵を蹴散らします。


ちょびこさんは怖くて近付けず。
しかし、使用人が特別にちょびこさん用におカニを用意してあげたのでご心配なく。
がつがついくぽいんです。


ぽいんのあまりの迫力に、みんな近付けず。










ぽいんのターンがなかなか終わりません。
長いので続く。
2017'02.26 (Sun)
卵を食べることに関して色々思うところはある
2017'02.23 (Thu)
トリスは完全諦めた
2017'02.21 (Tue)
無抵抗の子に狼藉を働く










トリスはぽいんほどおたまごに執着がないもよう。
だから、今まで孵らなかったのかなぁ。
若い頃はぱぱとおまじないしてたから、有精卵だったときもあると思うのですが。







ケージの下でずっとたまごを温めている女の子の上にある止まり木に、たまに男の子たちが止まります。
まさに真上に。
ちょいちょいと移動させるのですが、何故かまた女の子の真上に移動します。
案の定、昨日ぽいんがベコのクソまみれになっていました。
それでもたまごを温め続けるぽいん……けなげ。


2017'02.19 (Sun)
そろそろ私も遊んで欲しくなってきた
まだ頑張っている女の子たち。

「寝ている時間の方が長いです」
その邪魔をしに行く男の子たち。

「ぱぱ何しに来た」
「応援しに来たべな」

「トリスおねぇちゃんが出かけている隙に卵を見る」

「ちっさー。トリスおねぇちゃんも元はこれから産まれたのか。ふしぎー。でもぼりおんはジャンボだから、これが10個合体して産まれたに違いないぼり」

「あっち行けしっしっ」
「けち」
しかし、トリスは優しいのでぼりおんを攻撃したりはしません。

「遊ぼうよ~」
「……うるさい……」

「ねぇねぇ」
「……ぐったり……」

「トリスは我慢強いでよ」
何回も卵を温めてきたことがあるので、その余裕でしょうか。
それにひきかえぽいんは余裕がないのか、わりと鬼です。


その邪魔をしに行く男の子たち。










しかし、トリスは優しいのでぼりおんを攻撃したりはしません。








何回も卵を温めてきたことがあるので、その余裕でしょうか。
それにひきかえぽいんは余裕がないのか、わりと鬼です。
2017'02.16 (Thu)
来世、鳥に生まれ変わったらきちんとした日本語がんばる~現世は諦めました~
本日色々用があってあっちこっちと奔走し、いつもならそろそろ寝るよ~、という薄暗くなりかけた時間帯に鳥たちを放鳥しました。
最初は静まり返っていた鳥たちも、とりあえず娑婆の空気を吸っておこうかと、一通り飛び回り、数分で自分たちの家に戻って行きました。
自分たちが出たかったというよりも、申し訳なく感じている使用人に気を使ってくれた感満載。
ただ、ぼりおんだけはちょっとポッフポッフと怒っていました。

「つまんないぼり」
遊び足りないのか、消灯後もひとり囀っていました。

「ぼりおんはもっと遊びたいのに」
飼い鳥さんは運動時間も短いから病気になりやすいという説もありますね。
確かに、野生に比べたら飛んでる時間なんて微々たるもので、まーったく運動してませんものね。
うむ。そう言われると、使用人の耳も痛い。
運動の仕方忘れた。
明日たくさん放鳥してあげるから、勘弁して欲しいボリ。
ぼりおんは新しい言葉「かっわいい~」を覚えました。
教えてないのに。
無意識のうちにいつもそう語りかけているんだろうな。
他に無意識のうちに言ってはいけない言葉を言っていたらと思うと怖い。
インコがどうして人の言葉をしゃべることができるのか。
『舌や喉が発達していて、人間と構造が似ているから』
という説が一般的ですが、それよりも
『大好きな人と同じ言葉がしゃべりたくて頑張るから』
という説が一番好き。
つまり、ぼりおんは私のことが大好きなのです。
ちなみにベコは、私の言葉を覚えていたのに、大王ちゃんという女が出来てから、人間語をすっぱり忘れました。

「ん?」
ほら、舌とか喉が発達していても、結局は愛が原動力なんですよ。
つまり、大王に負けて捨てられた使用人です。
最初は静まり返っていた鳥たちも、とりあえず娑婆の空気を吸っておこうかと、一通り飛び回り、数分で自分たちの家に戻って行きました。
自分たちが出たかったというよりも、申し訳なく感じている使用人に気を使ってくれた感満載。
ただ、ぼりおんだけはちょっとポッフポッフと怒っていました。


遊び足りないのか、消灯後もひとり囀っていました。


飼い鳥さんは運動時間も短いから病気になりやすいという説もありますね。
確かに、野生に比べたら飛んでる時間なんて微々たるもので、まーったく運動してませんものね。
うむ。そう言われると、使用人の耳も痛い。
運動の仕方忘れた。
明日たくさん放鳥してあげるから、勘弁して欲しいボリ。
ぼりおんは新しい言葉「かっわいい~」を覚えました。
教えてないのに。
無意識のうちにいつもそう語りかけているんだろうな。
他に無意識のうちに言ってはいけない言葉を言っていたらと思うと怖い。
インコがどうして人の言葉をしゃべることができるのか。
『舌や喉が発達していて、人間と構造が似ているから』
という説が一般的ですが、それよりも
『大好きな人と同じ言葉がしゃべりたくて頑張るから』
という説が一番好き。
つまり、ぼりおんは私のことが大好きなのです。
ちなみにベコは、私の言葉を覚えていたのに、大王ちゃんという女が出来てから、人間語をすっぱり忘れました。


ほら、舌とか喉が発達していても、結局は愛が原動力なんですよ。
つまり、大王に負けて捨てられた使用人です。
2017'02.14 (Tue)
立春も過ぎ
お、おっとっとー。
今日知りました。
Cap! 2018年版365days 鳥どりカレンダーキャスト募集してますぞー!
応募期間:2017年2月7日(火)20:00~2月17日(金)23:59まで
よかった。まだ間に合う。
今年も抽選になるでしょうが、応募する人共にがんばりましょうぞ。

「ヒヨコデコイ討ちとったりでよ」
「もうおもちゃにしか強く出られないちょびこさん、哀しいべな」
最近ぼりおんとの距離が縮まったような感じがしていたちょびこさん。
でも、ぼりおんが「あそぼー!」と頭を大きくして突進していくと、怖いのかぶぶぶぶぶぶ、と音を立てて逃げます。

「ねむ」
「父インコは換羽でよ」
ベコ、みんなより一足先に換羽が来て白ウニねむねむです。

「ところで、どうして父インコにばかり焦点があっているでよ」
「カメラがベコを好きらしい」
ちょびこさんに焦点を当てても、撮影寸前にしゃっとベコに焦点が移ります。
なんで?
頭がでかいから?
せっかくちょびこさんに焦点があったと思ったら見切れるし。

「悪意しか感じられない」
「どうでもいいから寝させて」
ベコ、だるそうで心配です。
明日タンパク源(冷凍おカニ)でもあげることにします。
今日知りました。
Cap! 2018年版365days 鳥どりカレンダーキャスト募集してますぞー!
応募期間:2017年2月7日(火)20:00~2月17日(金)23:59まで
よかった。まだ間に合う。
今年も抽選になるでしょうが、応募する人共にがんばりましょうぞ。



最近ぼりおんとの距離が縮まったような感じがしていたちょびこさん。
でも、ぼりおんが「あそぼー!」と頭を大きくして突進していくと、怖いのかぶぶぶぶぶぶ、と音を立てて逃げます。



ベコ、みんなより一足先に換羽が来て白ウニねむねむです。



ちょびこさんに焦点を当てても、撮影寸前にしゃっとベコに焦点が移ります。
なんで?
頭がでかいから?
せっかくちょびこさんに焦点があったと思ったら見切れるし。



ベコ、だるそうで心配です。
明日タンパク源(冷凍おカニ)でもあげることにします。
2017'02.12 (Sun)
一応優しいベコ




おたまご、そろそろカラカラになりそうです。
ぽいんは結構優雅に寝そべっておたまごを温めます。


最近ずっとトリスに張り付いていたベコですが、同じく抱卵に入ったぽいんの元気がないと思ったのか、苦手なはずのぽいんの様子を近くまで見に来ていました。






おたまご温めているだけだから、元気がないわけじゃないですのですが、ベコは優しいです。
でも、ぽいんが苦手なのは変わらないようで、起き上がる素振りを見せたら、慌てて逃げて行きます。
いまいち失礼なやつです。
2017'02.10 (Fri)
ぼりおんはわりと寝言を言う


怒られる夢以外でも、宿題やってなくて焦る夢とか、1時間後に試験で焦る夢とか、英語の予習してなくてなんも訳せない夢とか、学校大嫌いだったのにまた学生生活始まる夢とか、なんぞこれ怖い。ユングさんに診断してもらいたい。
トリスとぽいんはまだまだ抱卵中で、最近だいたい寝ています。
鳥たちも夢とか見るんだろうな。
稀に夜中とか「ケタッ」とか変な声が聞こえる時があるのですが、多分夢を見ていると思われます。
ぽいんは卵を温めているというより、がっつり寝ているような姿勢です。
たまに頭とかぐでっと布にくっつけて寝ています。


なんか幸せそう。
ベコはトリスのことを優しく見守っています。



見守るけれど交代はしない。
そんな2人をさらに優しく見守るぼりおん。


ベコ、最近ぼりおんを恐れるようになってきました(゜θ゜)
2017'02.07 (Tue)
まだボケていないでよ たぶん




岩見沢かと思われた使用人の引越し先。
恵庭で落ち着きそうです。
巣はペット可物件で二三件目星をつけています。


もともと母とばう子(昔いたイヌ)が拾ってきたので、母の子だったちょびこさんですが、セキセイ仲間がいないとボケそうだし一緒に引っ越しです。
というか、多分、一年に数回会う程度の母のことは忘れている。
ちょびこさんは旧家→なんか古いアパート→今の家
で引っ越し体験をしています。
以前は市内だったけど、まぁ近場の恵庭程度なら問題ないかと。
他の子たちもまァ元気だし、慣れてくれるでしょう。












不安を思えばきりがない。
人間はどうにかなるけど、鳥たちは言葉をしゃべられない分、ストレスとか不満とかにこっちが気づいてあげなきゃな。
まぁ、神経の太いうちの子たち、どうにかなるでしょう。
一枚目からずっと、くちばしにおべんとうをつけているちょびこさんでした。
2017'02.05 (Sun)
ひでじビール
宮崎県の鳥友さんからいただいたビールでございます。

「ありがとうございます!」
宅急便の品物欄に『ジュース』って書いてあったのは、宮崎県ではこれをジュースというのか。はたまた、北海道ではこれをジュースと呼ぶと思われたからだろうか。

日向夏、きんかん、ゆずのラインナップ。

日向夏ラガー。
香りは甘酸っぱい感じで、お味はおビール。
決してジュースではありません。

きんかんラガー。
きんかんって、北海道ではあまりなじみがない気がするのですが、そうでもないのかな?
棚の隅っこの方で売ってるのは見るんだけど。
本州に住んでいた時は、わりと棚の前面にぐいぐいきてる奴でした。
皮ごと食べられるくせに、身体のわりに種が大きくていまいち食べやすいヤツではない、という印象。
こちらのきんかんラガーさんは、3本の中で一番ほんのり優しい香りと感じました。

ゆずは三つの中で唯一のエール。
エールの香りとコクと爽やかで香りだかいきんかんがマッチ。
いつもは飲めないフレーバービール。
贅沢贅沢。

「美味しかったー」
また一人で飲んでしまった……。
セレブな心地。

「ありがとうございます!」
宅急便の品物欄に『ジュース』って書いてあったのは、宮崎県ではこれをジュースというのか。はたまた、北海道ではこれをジュースと呼ぶと思われたからだろうか。

日向夏、きんかん、ゆずのラインナップ。

日向夏ラガー。
香りは甘酸っぱい感じで、お味はおビール。
決してジュースではありません。

きんかんラガー。
きんかんって、北海道ではあまりなじみがない気がするのですが、そうでもないのかな?
棚の隅っこの方で売ってるのは見るんだけど。
本州に住んでいた時は、わりと棚の前面にぐいぐいきてる奴でした。
皮ごと食べられるくせに、身体のわりに種が大きくていまいち食べやすいヤツではない、という印象。
こちらのきんかんラガーさんは、3本の中で一番ほんのり優しい香りと感じました。

ゆずは三つの中で唯一のエール。
エールの香りとコクと爽やかで香りだかいきんかんがマッチ。
いつもは飲めないフレーバービール。
贅沢贅沢。

「美味しかったー」
また一人で飲んでしまった……。
セレブな心地。
2017'02.03 (Fri)
ぼりおん、うしろ
2017'02.01 (Wed)
ちょびこさんのもこもこは嫌がっていない
ちょっと前まで、ちょびこさんのシルバニアハウスを我が物顔で占領していたぽいん。

「ここはぽいんの巣ですよ!」

「ベッドのスプリングが切れているです」

「でもまぁよしとするです」
ちょびこさんを追い出しての強制入居。
追い出されるちょびこさんも弱い。
日中だけだからと、多めに見ていた風でもありますが。

「カスタマイズするです」

「コラー」
不法侵入者にも厳しい目を向けるようになりました。

「さかむけ深めにはがしてひぃひぃ言わせるぞゴラァ」
しかし、ぽいんはなにかしらちょびこさんが気になるらしく、シルバニアハウスを明け渡したのに、その先まで追跡します。

「よすでよ」
「ちょびこさんいい場所しってるですなぁ」
多分、あわよくばこっちもぶんどろうという魂胆です。

「ここはちょびこが開拓したのでよ」
「段ボールハウスあったかいです」
興奮してもこもこのちょびこさん。
ひととおり暴れてから退散したぽいん。

「やっと行ったでよ」
ほっとしたのかと思いきや……

「……別にまだ少しだけいてもよかったのでよ」
もこもこになったまま、少しさびしいちょびこさんでした。
ぽいんですが、今はすっかり落ち着いて、ちょっと出てきたと思ったらすぐケージに戻って、ずっと卵を抱いています。
部屋が、静か。






ちょびこさんを追い出しての強制入居。
追い出されるちょびこさんも弱い。
日中だけだからと、多めに見ていた風でもありますが。




不法侵入者にも厳しい目を向けるようになりました。


しかし、ぽいんはなにかしらちょびこさんが気になるらしく、シルバニアハウスを明け渡したのに、その先まで追跡します。



多分、あわよくばこっちもぶんどろうという魂胆です。



興奮してもこもこのちょびこさん。
ひととおり暴れてから退散したぽいん。


ほっとしたのかと思いきや……


もこもこになったまま、少しさびしいちょびこさんでした。
ぽいんですが、今はすっかり落ち着いて、ちょっと出てきたと思ったらすぐケージに戻って、ずっと卵を抱いています。
部屋が、静か。
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