放鳥アワー
鳥さんの日常です。イラストも時々描いてます。
2017'04.28 (Fri)
遮光カーテンも意味なし




トリス、羽が抜けるのはひと段落ついて、今度は新しい羽がたくさん生えてきました。
ベコの白ウニが終わったと思ったら、今度はリスがボロリス。


換羽で元気がなくてちょっと痩せたトリスですが、新しい羽が生えてきたと思ったら、今度はやや発情傾向にあるもよう。
なんとな~く服の中に入りたい感じです。
また卵を産まれたらとんでもない話。
絶対阻止。


そう、ぽいんこがついこの間産んだと思ったら、引っ越しがあってもなんのその、また卵を産んでしまいました。
まずい。
本気でまずい。
引越しとか環境が変わるのがストレスになるとか嘘だわ。
前回の初産で合計7個も産んだぽいん。
今までの我が家であり得ない多産です。
そういう家系なのかもしれないけれど、本気でまずい。
ぽいんとぼりおんのケージを交換しようかな。


とか呑気なこと言っていられない。
実はぼりおんも発情期が来まして、先日とうとうぽいんぼりが……。



相手がいるから発情するのか。
でも、やっぱりぽいんはリスの姿が目に入ると頭を大きくするあたり、ぼりおんよりもリスの方が好きのようです。


でも、絶頂発情期の過ぎたリスは、ぽいんが近くに来ただけでまた一目散に逃げるようになりました。
2017'04.26 (Wed)
バッティングセンターにて球に当てることの困難さに気がついた瞬間中田を非難することをやめた使用人だが素人と比較するその時点で既に中田を馬鹿にしている
2017'04.24 (Mon)
でもむしるな
2017'04.21 (Fri)
はやりのリノベーション(ビールのパック)
2017'04.19 (Wed)
覚える言葉覚えたい言葉
普段どれだけ使用人が呟いているのかわかりませんが、ぼりおんがものすごい頻度で

「ボリ」
と喋ります。
ひとりたのしい時も

「ボリボリィ」
と他に覚えた言葉を忘れ去りそうな勢いで連呼します。
しかし、相当興奮していても、ぽいんと接するときはちゃんと鳥語で会話するあたり、ぼりおんなりに人語と鳥語はどこかで使い分けているのかもしれません。

「ベコは使い分けてたかな……というか、人語はもう忘れたべな」

「ぺんぎんさんはぽいんちゃんのように足が出ないからいい」
ぽいんは興奮すると悪気はないのに自然と足が出るので、ぼりおんはそれを恐れています。
こんな顔してぽいんが怖いぼり。
「ツヨイボリ」に加えて「ボリィ~生~まれ~のボ~リオンビ~ル♪」と覚えて貰おうと思っているのですが、どうにもビールの方は反応が薄い。

「なぜボリ関連ばかりなのか」
心なしか眉間にしわが寄っています。
だって、「ぽいんちゃん好き」って教えても喋らないじゃないか。

「それは……無理強いはいけないボリ」


と喋ります。
ひとりたのしい時も


と他に覚えた言葉を忘れ去りそうな勢いで連呼します。
しかし、相当興奮していても、ぽいんと接するときはちゃんと鳥語で会話するあたり、ぼりおんなりに人語と鳥語はどこかで使い分けているのかもしれません。




ぽいんは興奮すると悪気はないのに自然と足が出るので、ぼりおんはそれを恐れています。
こんな顔してぽいんが怖いぼり。
「ツヨイボリ」に加えて「ボリィ~生~まれ~のボ~リオンビ~ル♪」と覚えて貰おうと思っているのですが、どうにもビールの方は反応が薄い。


心なしか眉間にしわが寄っています。
だって、「ぽいんちゃん好き」って教えても喋らないじゃないか。


2017'04.17 (Mon)
おこさまたちのコイ
ぽいんぼり、最近仲がよいです。

「キリッ。ぽいんさん」
「まぁっ。ぼりおんさん」

「結婚しよう」
「まぁっ。嬉しいっ」
何故かお立ち台に上ってアピール。

「ツヨイボリ」
「ぼりおんさんすてきっ」

「じゃあ、ごはんちょうだいです」
「エッ」

「早くごはんちょうだいです」
「どうすればいいボリ?」
ぽいんがごはんちょーだいと甘えてクチバシをあうあうすると、ぼりおんはそれを意味するところが分からないらしく、もれなくフリーズします。
オッケーだと尻をあげても、突然尻を上げて動かなくなったぽいんに戸惑うばかり。
ぽいんのおねだり(ご飯的なものと性的なもの)のどちらにも反応できない子供なぼりおん。
憐れ、ぼりおんは愛想を尽かされました。

「恋愛はまだぼりおんには早かったボリ……」
ゆっくり大人になりましょう。






何故かお立ち台に上ってアピール。









ぽいんがごはんちょーだいと甘えてクチバシをあうあうすると、ぼりおんはそれを意味するところが分からないらしく、もれなくフリーズします。
オッケーだと尻をあげても、突然尻を上げて動かなくなったぽいんに戸惑うばかり。
ぽいんのおねだり(ご飯的なものと性的なもの)のどちらにも反応できない子供なぼりおん。
憐れ、ぼりおんは愛想を尽かされました。


ゆっくり大人になりましょう。
2017'04.14 (Fri)
身体は小さいが態度は一番でかい
ぶたリスじりがひどい。

「ぼくはデブでもぶたでもなく、ふくよかなんだっ」

「ウワー。乙女のしりを見てやるなでよ」
でも換羽で少し痩せて、しりも少しへこみました。

「減ったと言ってもぽいんと比べるとふくよかだけどね」

「むっ。呼びましたか、ベコさんっ」
ぽいんこ、またおたまごを産みました。
引っ越しして環境が変わってもなんのそのなこの子の発情、異常。

「どこかいい巣はないですか」
ちょびこさんのためにつくった段ボールハウスを占領したぽいんですが、早々に飽きてどうでもよくなったらしい。

「そこはちょびこのうちの地下室でよ。よすでよ」
今日はおあつらえむきな巣を探して、本を入れた布袋と木製の棚の間に自分から入っていったのに、なんでか挟まって出られなくなってしまったぽいん。
おぎゃーおぎゃー叫び声をあげて使用人に助けを呼びつつ、自分の失態をぽいんを追って来て近くで見ていたぼりおんのせいにしていました。
それはあんまりぼり。




でも換羽で少し痩せて、しりも少しへこみました。




ぽいんこ、またおたまごを産みました。
引っ越しして環境が変わってもなんのそのなこの子の発情、異常。


ちょびこさんのためにつくった段ボールハウスを占領したぽいんですが、早々に飽きてどうでもよくなったらしい。


今日はおあつらえむきな巣を探して、本を入れた布袋と木製の棚の間に自分から入っていったのに、なんでか挟まって出られなくなってしまったぽいん。
おぎゃーおぎゃー叫び声をあげて使用人に助けを呼びつつ、自分の失態をぽいんを追って来て近くで見ていたぼりおんのせいにしていました。
それはあんまりぼり。
2017'04.12 (Wed)
よさしいふたり
2017'04.09 (Sun)
使用人の図画工作の成績は2
2017'04.06 (Thu)
ツヨスギルボリ






という言葉を覚えさせているのですが、今はじっと聞いている段階です。
最近引越しや新生活やなんやで忙しくて、あまりぼりおんをかまってあげられていませんでした。
そしたら早速やさぐれだすぼりおん。
怒りっぽくなって唇を齧るようになって指にも乗るのを躊躇するようになりました。
はぁ~。
私は悪い使用人だ。
心を入れ替えて積極的に話しかけるようにしたら、案外すぐに機嫌を直しました。
よかった。まだ修復可能期間だった。




勉強家のぼりおんは聞くことに飽きないから、これはこれで使用人の口がわりとつらい。
2017'04.03 (Mon)
4月です
引っ越し先でもシルバニアハウスを設置。

しかし、誰も行かない。
ちょびこさんどころかセキセイたちも寄り付かない。
ちなみにこっちが今ちょびこさんの寝床となっているところ。

鳥らしくなったといえば鳥らしくなったのか。
色々遊び場も設置。

「この部屋狭いぼり」
「思い切り羽ばたけないよ」
なので、鳥部屋に続くリビングも日中は扉を開け放って鳥たちに開放中。
なんでか怖がってあんまり来てくれないけど。
そんな中、先日ちょびこさんが私めがけて初来リビング。
疲れるまで飛び回った後、

「とまる場所が少ないから来づらいのでよ」
という苦言を呈して帰って行きました。
なるほど。

「ぽいんはまだリビングちょっと怖いです」
「あんたが一番リビングにお邪魔しているでよ」

「4月に入ってそろそろ新しい部屋にも慣れてきたべな」
「ぼくは環境が変わって少し元気がない」
「ぼりおんは相変わらず毎日が楽しいぼり」
ベコに続き、トリスも換羽でちょっと元気がないです。
ふたりは寝るとき保温中。
子供たちとちょびこさんはいつも通り元気。
子供たちはわかるとしてちょびこさん……強いです。

しかし、誰も行かない。
ちょびこさんどころかセキセイたちも寄り付かない。
ちなみにこっちが今ちょびこさんの寝床となっているところ。

鳥らしくなったといえば鳥らしくなったのか。
色々遊び場も設置。



なので、鳥部屋に続くリビングも日中は扉を開け放って鳥たちに開放中。
なんでか怖がってあんまり来てくれないけど。
そんな中、先日ちょびこさんが私めがけて初来リビング。
疲れるまで飛び回った後、


という苦言を呈して帰って行きました。
なるほど。







ベコに続き、トリスも換羽でちょっと元気がないです。
ふたりは寝るとき保温中。
子供たちとちょびこさんはいつも通り元気。
子供たちはわかるとしてちょびこさん……強いです。
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