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2018'10.22 (Mon)

ありがとうトリス

サンバガラスの生き残り、トリスが本日虹の橋の向こうに旅立ちました。

10月。
大王とベコの命日も10月です。
先日ベコの命日を終えたばかりだったのに。

慢性関節悪化してから羽をクリッピングしてからも、あっちに連れて行ってこっちに連れて行ってと、わりとアクティブな毎日を送っていました。
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「うぐぐ。あんよが言うことをきかない」
「トリスちゃん。コボリが介助してあげるからね」

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「ぼくは介助されるほどおばばじゃないっ!」
「心だけは元気」

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「僕はここに入りたい! ついてくるなっ!」
「コボリはトリスちゃんがいくところどこでもついていく」

しかし、最近は慢性関節が悪化し、足が腕みたいになって、歩くのも這う、といった感じでもう動くのもつらいようでした。
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さらに、ここ1週間くらい前から、薬を飲ますために手に乗せようとしたり、ちょっと興奮したりするとパニックを起こすようになりました。
足が翼と絡まったりして、体が言うこと聞かない理由がわからなくて、どうしようもなくなっているような感じで、パニックを起こして呼吸が荒くなり、見ていて危険な状態だったので、一昨日あたりから薬を飲ませるのも体重を図るのもやめていました。
生きるために体重を図って薬を飲ませていたけど、このままじゃ逆に殺すことになりかねません。

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「トリスさん。ぽいんが遊びにきたです」
「こなくていいいよ」

最近トリスはぽいんが苦手でした。
なんでか。

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「トリスちゃんはコボリがまもる!」
「よろしく」

でも、片足が不自由になるのも、突然パニックを起こすのも、結局はズーとヘルメスと一緒でした。
トリスだけはパニックを起こさないな、このまま長く生きてくれるだろうな、と思っていたのに。
両親にパニックはなかったから、もしかしたら劣性遺伝かなにかだったのかな。

今日もいつも通りコボリがケージの中に遊びに来て、ご飯をもらったり頭を掻いてもらったりして、そして、なにが引き金かわかりませんが、突然ケージの中でパニックを起こして呼吸が荒くなり、だんだん姿勢を維持できなくなって、
これはまずいを思って手に乗せると、もう体に力が入っていないことがわかりました。

そして、しばらくして、そのまま私の手の中で亡くなりました。

誰からも愛されたやさしい子でした。
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「トリスちゃん無理しないでね」
「コボリ」

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「コボリちゃん、僕のままだよ」
「コボリのトリスちゃんだよ」
「ぼくはぼくのぼくです」

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「水浴びは危険だよ」
「年寄扱いするなっ」
「ままばば」

晩年は過発情で大変でしたが、コボリという恋人もできて幸せな鳥生だったと思います。
ベコに頭を掻かれているときよりも、コボリに掻かれているというの方が断然嬉しそうだったし、掻いてあげているときも嬉しそうでした。
そして、ご飯まで貰って。

自分の卵じゃなかったけれど、卵も孵して立派な母親にもなりました。
トリスの子供のウィン子は、彼女と同じように誰にでもやさしい鳥に育っています。

愛に生きた子だったな。

今までありがとうトリス。

トリスがこの世を去ったことで、我が家の鳥の一時代が終わった気がします。

今後のちょびこさんが心配です。
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