放鳥アワー
鳥さんの日常です。イラストも時々描いてます。
2019'03.29 (Fri)
愛が大きいのではなくて多い
トリスはすごいインコでした。
メソズーの兄弟と愛を育んだだけではなく、りょくや父のべことも恋人となりました。
そして、我が子でもある愛の伝道師ウィン子を育て、
臆病だったコボリに相手を愛することを教えてさらにカキカキまで教えました。
んで、その愛の伝道師ウィン子ですが、トリスに育てられただけあって、誰にもやさしく、かきかきしてご飯をあげて、
おまけに人間にも優しいウィン子。
頭もよくてフォージング(フォレイジング)トイもあっという間にクリアし、なによりもイケメン。
この度、その息子のウィン子が、あのヌシにしか心を許さず、鳥はだいたい好きじゃないし、ぼりおんとも離婚調停中の番長ぽいんにかきかきすることを教えました。

「ぽいんちゃん。僕はうれしい」
「ぽいんが掻いてあげるですよ」
すごいわ~、ウィン子!
さすがトリスの子だけある。
一緒に.子作りまでしたボリオンにですら、かきかきしてあげることもなかったぽいんが、
年下のウィン子にかきかきしてあげるとは……。

「じっ……」

「はう~ん」
「ウィン子は甘えんぼさんです」
「ウ~。最近ワテクチを掻いてくれないと思ったら……」

「もっと」
「もっとですか」

「ぽいんちゃん。今度は僕が掻いてあげる」
「これが幸せというものですか」

「ぼりおんも掻いてほしいぼり」
これを機に、ぽいんがぼりおんとよりを戻して、ウィン子直伝の愛のカキカキをし合う仲になることを願う。
と書いておきながら、一昨日あたりからウィン子がもっちゃんに急接近しています。
おまじないもしました。
どうやらウィン子は一番強く発情傾向にある女の子の尻を追いかけるクセがあるらしい。
ぽいんこのことは忘れつつある。
わりとクズでした。
メソズーの兄弟と愛を育んだだけではなく、りょくや父のべことも恋人となりました。
そして、我が子でもある愛の伝道師ウィン子を育て、
臆病だったコボリに相手を愛することを教えてさらにカキカキまで教えました。
んで、その愛の伝道師ウィン子ですが、トリスに育てられただけあって、誰にもやさしく、かきかきしてご飯をあげて、
おまけに人間にも優しいウィン子。
頭もよくてフォージング(フォレイジング)トイもあっという間にクリアし、なによりもイケメン。
この度、その息子のウィン子が、あのヌシにしか心を許さず、鳥はだいたい好きじゃないし、ぼりおんとも離婚調停中の番長ぽいんにかきかきすることを教えました。



すごいわ~、ウィン子!
さすがトリスの子だけある。
一緒に.子作りまでしたボリオンにですら、かきかきしてあげることもなかったぽいんが、
年下のウィン子にかきかきしてあげるとは……。














これを機に、ぽいんがぼりおんとよりを戻して、ウィン子直伝の愛のカキカキをし合う仲になることを願う。
と書いておきながら、一昨日あたりからウィン子がもっちゃんに急接近しています。
おまじないもしました。
どうやらウィン子は一番強く発情傾向にある女の子の尻を追いかけるクセがあるらしい。
ぽいんこのことは忘れつつある。
わりとクズでした。
2019'03.26 (Tue)
養豚場
2019'03.25 (Mon)
コボリはご飯あげすぎ
相手のいないもっちゃんをしりめに、とうとうおまじないの成功したコボレオ。

「コボリィ」
「レオちゃん」

「ようやく成功した」

「コボリも頑張った」
このふたりはもうそろそろフュージョンするんじゃないだろうか。
ずーっとひっついています。
ウィン子とデンカよりも仲がいい。

「こぼり、オッケー」
「レオちゃん。好きだぁ」
というわけで、コボリとレオを一緒のケージにしてみました。

「こんな……ヌシが菓子箱で適当につくったボロクソなおうちでいいの?」
「ぽいんこの巣箱よりこっちの貧乏くさい方がなんかいい」
手作りのよさを知っているレオ様。
さすが。
ただいま、卵を4つ産みました。
1個目はカーテンレールの上で産み落とし、スタンバイしていたヌシの手のひらに落ちたものの、
つるりとリバウンドして床に落ちました。
すまん、レオ様。
産まれるかな~?
春真っ最中のウィン子がちょっかいかけにきたり、放鳥時にレオ様を追いかけまわしたりと色々邪魔をするので、
このまま抱卵体制を維持できるかどうかもわかりません。
コボリが守ろうとするのですが、ウィン子の方が強いのであっさり負けます。
まぁ、まだ若いのでチャンスはこれからもたくさんあるし。
頑張れ、コボレオ。







このふたりはもうそろそろフュージョンするんじゃないだろうか。
ずーっとひっついています。
ウィン子とデンカよりも仲がいい。



というわけで、コボリとレオを一緒のケージにしてみました。



手作りのよさを知っているレオ様。
さすが。
ただいま、卵を4つ産みました。
1個目はカーテンレールの上で産み落とし、スタンバイしていたヌシの手のひらに落ちたものの、
つるりとリバウンドして床に落ちました。
すまん、レオ様。
産まれるかな~?
春真っ最中のウィン子がちょっかいかけにきたり、放鳥時にレオ様を追いかけまわしたりと色々邪魔をするので、
このまま抱卵体制を維持できるかどうかもわかりません。
コボリが守ろうとするのですが、ウィン子の方が強いのであっさり負けます。
まぁ、まだ若いのでチャンスはこれからもたくさんあるし。
頑張れ、コボレオ。
2019'03.25 (Mon)
もっちゃんがホームスティ中。
2019'03.18 (Mon)
たいへんかぐわしい
ひさびさにちょびこさんが抱っこさせてくれました~。

「でよ~。ひさびさでよ~」
干からびないのかな……、と心配してしまうほど日光浴を楽しんだちょびこさん。
もぞもぞしはじめて、水を飲むわけでもないのに水飲み場のところに行ってみたり、
ケージ内をちょろちょろしたり。
これは、と思い霧吹きをかけてみました。
我が家のセキセイ族は嫌がるのですが、ちょびこさんはわりと好きっぽいのです。
というのも、結構ちぃちぃ言い出すので、喜びの声だと解釈していたのですが、
まぁ、もしかすると抗議の声かもしれんな。
わかんないけど、まんざらでもない風なので、やる。

「悪くないでよ」
霧吹き後に自分から水入れにダイブしていたので、やはりきっと嫌じゃなかったんじゃなかろうか。

「水浴びも抱っこも久々でよ」
ちょびこさんがいると、なんでかみんなが寄ってくる。
特にデンカとぽいん。

「ぽいんこでよ。おしっぽにいたずらするなでよ」
「するです」
ぽいんが来たらなんかデレデレしているちょびこさんですが、
ウィン子が来たらさっと立って逃げようとした。
わかりやすいじいさん。
頭が薄くなっているのは年齢によるものなのかな。
もう去年からずっと薄毛。

「ぶるんちょ」
ちょびこさんを抱っこしていると、手が発火しそうになります。
じじいになってもあったかちょびこさんv

「暑いより熱い……発火しとるでよ……」

「戻るでよ~」
ちょびこさん、まだまだ元気そうです。
そして、久々の水浴びだったので、大変かぐわしゅうございました。


干からびないのかな……、と心配してしまうほど日光浴を楽しんだちょびこさん。
もぞもぞしはじめて、水を飲むわけでもないのに水飲み場のところに行ってみたり、
ケージ内をちょろちょろしたり。
これは、と思い霧吹きをかけてみました。
我が家のセキセイ族は嫌がるのですが、ちょびこさんはわりと好きっぽいのです。
というのも、結構ちぃちぃ言い出すので、喜びの声だと解釈していたのですが、
まぁ、もしかすると抗議の声かもしれんな。
わかんないけど、まんざらでもない風なので、やる。


霧吹き後に自分から水入れにダイブしていたので、やはりきっと嫌じゃなかったんじゃなかろうか。


ちょびこさんがいると、なんでかみんなが寄ってくる。
特にデンカとぽいん。



ぽいんが来たらなんかデレデレしているちょびこさんですが、
ウィン子が来たらさっと立って逃げようとした。
わかりやすいじいさん。
頭が薄くなっているのは年齢によるものなのかな。
もう去年からずっと薄毛。


ちょびこさんを抱っこしていると、手が発火しそうになります。
じじいになってもあったかちょびこさんv




ちょびこさん、まだまだ元気そうです。
そして、久々の水浴びだったので、大変かぐわしゅうございました。
2019'03.10 (Sun)
咀嚼が長い
なんだか最近、イラっとさせる表情を見せるぼりおん。

「あっふーん。ぼりぁ」
ちょびこさん用の玄米や古代米を盗み食いしたところ、お米のおいしさに虜になり、それ以来お米の奴隷となったぼりおん。

「おいしくて飲み込むのがもったいないぼり」
いつまでも口の中でくっちゃくっちゃしています。

「噛めば噛むほどにアミラーゼさんが働いて甘くなるぼり」

「ヌシ、もっとよこすボリァ」
古代米の黒いやつを食べさせると、いつまでも口のなかでくっちゃくっちゃしているから、くちばしの先がおはぐろになるぼりおん。
あまりあげるとブタブタになるので一日ほんの数粒だけ。
しかし、ヒエなどよりも美味しいらしく、欲しいぼりぃ~んと甘えてくる毎日。
ヌシは冷静と情熱の間で葛藤する。
そんなぼりおん、おっとりボケインココボリがぼーっとしているすきを狙って、その彼女にちょっかいをかけるよ。

「コボリには内緒の話があるぼり」
「うわ。ぼりおんでっかい」

「レオちゃんはちっちゃくてかわいいぼり」
「ぽいんこはいいのか」
ぼりおんとぽいんはただいま離婚スレスレです。(ウィン子のせい)

「ごはんあげぼり」
「もらう」

「その……、全く役にたたないちnこを持つ我が息子コボリですが、頑張ればきっとどうにかなるので、なにとぞよろしくぼり」
「うん。がんばる」
最近、コボリとレオ様が、休んでいたおまじないをまた頑張り始めました。
春だからかな~。
なかなか成功しないけど、だんだん上手になってきてる。
ウィン子とデンカはお互いがうまかったのか、早々に成功していたのですが、うまい下手ってあるんだな~……。
がんばれ、コボレオ。


ちょびこさん用の玄米や古代米を盗み食いしたところ、お米のおいしさに虜になり、それ以来お米の奴隷となったぼりおん。


いつまでも口の中でくっちゃくっちゃしています。




古代米の黒いやつを食べさせると、いつまでも口のなかでくっちゃくっちゃしているから、くちばしの先がおはぐろになるぼりおん。
あまりあげるとブタブタになるので一日ほんの数粒だけ。
しかし、ヒエなどよりも美味しいらしく、欲しいぼりぃ~んと甘えてくる毎日。
ヌシは冷静と情熱の間で葛藤する。
そんなぼりおん、おっとりボケインココボリがぼーっとしているすきを狙って、その彼女にちょっかいをかけるよ。






ぼりおんとぽいんはただいま離婚スレスレです。(ウィン子のせい)






最近、コボリとレオ様が、休んでいたおまじないをまた頑張り始めました。
春だからかな~。
なかなか成功しないけど、だんだん上手になってきてる。
ウィン子とデンカはお互いがうまかったのか、早々に成功していたのですが、うまい下手ってあるんだな~……。
がんばれ、コボレオ。
2019'03.04 (Mon)
社会性のないデンカ
久々に姉の鳥さんが遊びにきました。

「ここのうち、きたことある」

「ある」
ゴッホちゃんとニュートンです。
もっちゃんはただいま無精卵温め中で、お留守番。
昨年いたしたぼりおんとのおまじないはだめだったらしい。

「あらぁん。ぽいんこさ……、じゃねぇわ。ぽいんこさんよりお顔が小さいわ。モデル体型だわ。誰かちら」
ニュートンと色が一緒で見わけがつかない~と思いきや、
ぽいんこ、ニュートンよりも顔がでかいことが発覚。
デンカの顔がでかいと思っていたけど、ぽいんこ譲りだったのであった。

「ゴッホちゃんだ」
「レオだ」
ゴッホちゃんのことをちゃんと覚えているらしいレオさまだったが、特に仲良くするわけではなかった。
なんだと思ってるんだろうな~。

「まっきっきだわ」
「ボンレスハムだ」
ゴッホちゃんとデンカはちょっといい感じだった。

「もじもじ」
「じろじろ」

「もじもじ」
「まだ赤ちゃんか」

「もじじ」
「ゴッホよりもでかい」

「恥ずかしいわんっ」
「ボンレスハムが飛んだ」
デンカは2月23日で1歳になりました。
もう赤ちゃんじゃない。
皇太子殿下と同じ誕生日なので、デンカ。
そして、とうとう平成最後の3月に突入しました。
デンカがヘイカになる日は近い。

「ここのうち、きたことある」

「ある」
ゴッホちゃんとニュートンです。
もっちゃんはただいま無精卵温め中で、お留守番。
昨年いたしたぼりおんとのおまじないはだめだったらしい。


ニュートンと色が一緒で見わけがつかない~と思いきや、
ぽいんこ、ニュートンよりも顔がでかいことが発覚。
デンカの顔がでかいと思っていたけど、ぽいんこ譲りだったのであった。


「レオだ」
ゴッホちゃんのことをちゃんと覚えているらしいレオさまだったが、特に仲良くするわけではなかった。
なんだと思ってるんだろうな~。


「ボンレスハムだ」
ゴッホちゃんとデンカはちょっといい感じだった。


「じろじろ」


「まだ赤ちゃんか」


「ゴッホよりもでかい」


「ボンレスハムが飛んだ」
デンカは2月23日で1歳になりました。
もう赤ちゃんじゃない。
皇太子殿下と同じ誕生日なので、デンカ。
そして、とうとう平成最後の3月に突入しました。
デンカがヘイカになる日は近い。
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