放鳥アワー
鳥さんの日常です。イラストも時々描いてます。
2019'04.30 (Tue)
平成最後のインコたち
平成最後は特に何もなく終わりそうです。
平成31年四月生まれのインコ。

「コンニチハー!」
1番目はもう巣から顔を出すようになった。
早い。
一番目は羽毛が長めでジャンボの血を濃く引いていそうです。

「ぱぱー! ごはーん!」
「ちょっと待ってね。小さい子たちがお腹を空かせてるから」

「するする」
「クソぱぱ。ぼくも空いてるよっ!」

「ままー! お腹す……」
「どいてどいて。するする」

「ぐぬぬ」
親は誰が本当にお腹を空かせているか知っているようです。
すごい。

「平成最後の怒りのぽいんです」

「ヌシは最近ヒナばっかりでぽいんはムカムカしているです!」
ヒナというよりもコボレオ夫妻ともっちゃんの様々なことで大変です。
デンカがヒナを見ようとして、もっちゃんやレオちゃんともみ合いのケンカをするし、
もっちゃんが巣から出てくるとウィン子が喜び興奮して追いかけまわします。
それに、特定の野菜しか食べなったり、プランターを荒らしたり……。
扱いも、年長たちよりもヒナを育てている子を優先してしまいます。
今だけなので許すぼり。
ぽいんたちも育児に協力してくれ~。

「しないですっ」
荒神ぽいん様の怒りを鎮めるため、朝は特別ぽいんタイムを作っています。
ぼりおんはなしぼり。

「なぜぼり?」
ぼりおんは幸せの鈴さえあれば機嫌がいいので。

「平成最後のちょびこでよ」

「明日には令和最初のちょびこになるでよ……ぐぅ」
ちょびこさんはじいさんなので、平成から令和になる瞬間起きていられません。
私も……そろそろ眠いです。
平成31年四月生まれのインコ。

「コンニチハー!」
1番目はもう巣から顔を出すようになった。
早い。
一番目は羽毛が長めでジャンボの血を濃く引いていそうです。

「ぱぱー! ごはーん!」



「クソぱぱ。ぼくも空いてるよっ!」

「ままー! お腹す……」


「ぐぬぬ」
親は誰が本当にお腹を空かせているか知っているようです。
すごい。




ヒナというよりもコボレオ夫妻ともっちゃんの様々なことで大変です。
デンカがヒナを見ようとして、もっちゃんやレオちゃんともみ合いのケンカをするし、
もっちゃんが巣から出てくるとウィン子が喜び興奮して追いかけまわします。
それに、特定の野菜しか食べなったり、プランターを荒らしたり……。
扱いも、年長たちよりもヒナを育てている子を優先してしまいます。
今だけなので許すぼり。
ぽいんたちも育児に協力してくれ~。


荒神ぽいん様の怒りを鎮めるため、朝は特別ぽいんタイムを作っています。
ぼりおんはなしぼり。


ぼりおんは幸せの鈴さえあれば機嫌がいいので。




ちょびこさんはじいさんなので、平成から令和になる瞬間起きていられません。
私も……そろそろ眠いです。
2019'04.27 (Sat)
ヒナ写真。ふnこ注意です
ヒナ写真でふnこ満載なので、嫌な人はリターンしてくださいね。
1番目、でかすぎやしないか。

ひとりどっかから迷い込んだ違うヒナのようです。
もう入り口から顔を出すようになったし。

いつもだいたいひとりで入り口付近にいます。
他の4羽はまだ固まって奥にいます。
みんな生まれたのが1日か2日違いでしかないのに、1羽目はやはり早いうちに栄養を独り占めできたせいなのか、
成長が早いです。

「ぼりおん、おじいちゃんになっちゃったぼり」
ぽいんもぼりおんももう祖母と祖父です。
アヒー。

「ぽいんは息子の嫁に瞼を齧られたです。いてぇです」
ここでまさかの嫁姑戦争勃発。
レオ様のいない隙に、韋駄天のごとくケージに入って、孫たちにいたずらしようとしたところ、異変を察知して帰ってきたレオ様ともみ合いになりました。
ぽいんは足と瞼を負傷。
レオ様は足を負傷。
いままで孫に興味を持っていなかったため、まさかそんなことが起こるとは思わず、ほんの少しとはいえ、ヌシは目を離していました。
怖い目にあわせてしまった。
ごめんね、ぽいんレオ。
もっちゃんの赤ちゃん。
3羽還りました。

もっちゃんが娑婆の空気を吸いに行ってすぐにヒナの様子を確認するのですが、いつもこんな風に鳥団子にされています。

ひとつの生命体にされている。

もっちゃんがいなくなるとほどける。
なんの儀式か。
もっちゃんこわい。
もっちゃん、ヒナがいるのに巣箱の中で暴れてるし。
しかも、ヒナが小さいのに巣を離れている時間がレオ様と比べてとても長く、もっと外で遊びたーいっていう感じ満載。
育雛放棄する可能性も含めて、ヒナのパウダーフード、買ってきました。
連休最後にさっぽろモノビレッジ参加するので、丸1日家を空けることになってしまい、
そうなると給餌ができないので、最低でも6日以降からのヒナ誘拐になります。
もちろん、もっちゃんがヒナを育てる気持ちがあるなら尊重します。
でも、外で遊びたいもっちゃんの気持ちを尊重して、こちらで子育てするのもありなので、
選択肢はもっちゃんにありです。
もっちゃんとヒナのどちらもよい方向にもっていければいいな。
ヒナたちは生きているしもちろんご飯も貰っているのですが、もっちゃんが巣箱でがたがた動き回っている間、
ヒナたちはずーっとぴぃぴぃ鳴いているんですよね。
日中なかなか寝れてないのかも。
もともと人間スキーで人間と遊びたいもっちゃんだから、育児にはストレスも多いのかも。
それも踏まえて、もっちゃんとむきあっていかなければなりませんな。
はぁ~。
そういえば、ぽいんもコボリがいるのに巣箱の中で暴れてたなぁ。
人間好きな子は巣箱で暴れる癖があるのだろうか。
1番目、でかすぎやしないか。

ひとりどっかから迷い込んだ違うヒナのようです。
もう入り口から顔を出すようになったし。

いつもだいたいひとりで入り口付近にいます。
他の4羽はまだ固まって奥にいます。
みんな生まれたのが1日か2日違いでしかないのに、1羽目はやはり早いうちに栄養を独り占めできたせいなのか、
成長が早いです。


ぽいんもぼりおんももう祖母と祖父です。
アヒー。


ここでまさかの嫁姑戦争勃発。
レオ様のいない隙に、韋駄天のごとくケージに入って、孫たちにいたずらしようとしたところ、異変を察知して帰ってきたレオ様ともみ合いになりました。
ぽいんは足と瞼を負傷。
レオ様は足を負傷。
いままで孫に興味を持っていなかったため、まさかそんなことが起こるとは思わず、ほんの少しとはいえ、ヌシは目を離していました。
怖い目にあわせてしまった。
ごめんね、ぽいんレオ。
もっちゃんの赤ちゃん。
3羽還りました。

もっちゃんが娑婆の空気を吸いに行ってすぐにヒナの様子を確認するのですが、いつもこんな風に鳥団子にされています。

ひとつの生命体にされている。

もっちゃんがいなくなるとほどける。
なんの儀式か。
もっちゃんこわい。
もっちゃん、ヒナがいるのに巣箱の中で暴れてるし。
しかも、ヒナが小さいのに巣を離れている時間がレオ様と比べてとても長く、もっと外で遊びたーいっていう感じ満載。
育雛放棄する可能性も含めて、ヒナのパウダーフード、買ってきました。
連休最後にさっぽろモノビレッジ参加するので、丸1日家を空けることになってしまい、
そうなると給餌ができないので、最低でも6日以降からのヒナ誘拐になります。
もちろん、もっちゃんがヒナを育てる気持ちがあるなら尊重します。
でも、外で遊びたいもっちゃんの気持ちを尊重して、こちらで子育てするのもありなので、
選択肢はもっちゃんにありです。
もっちゃんとヒナのどちらもよい方向にもっていければいいな。
ヒナたちは生きているしもちろんご飯も貰っているのですが、もっちゃんが巣箱でがたがた動き回っている間、
ヒナたちはずーっとぴぃぴぃ鳴いているんですよね。
日中なかなか寝れてないのかも。
もともと人間スキーで人間と遊びたいもっちゃんだから、育児にはストレスも多いのかも。
それも踏まえて、もっちゃんとむきあっていかなければなりませんな。
はぁ~。
そういえば、ぽいんもコボリがいるのに巣箱の中で暴れてたなぁ。
人間好きな子は巣箱で暴れる癖があるのだろうか。
2019'04.24 (Wed)
本日の
2019'04.24 (Wed)
そうこうしているうちになんかまた声が
2019'04.22 (Mon)
2羽目の色がわかってきた
コボリがイクメンスキル発動してすごい。

「こぼりの大切たち。ごはんいっぱい食べようね」
巣箱に入ってヒナたちにご飯をあげています。
レオ様がはいっている時も入って、親とヒナ総勢7羽で巣箱の中は紛争状態です。
暗闇の中をちらっとのぞいたら、コボレオは必死にご飯をあげていて、ヒナたちは我先にとご飯をねだっていました。
とあるヒナがご飯を貰ってもごもごしているうちに、次のヒナにご飯をあげる。
あげこぼしがないよう、ちゃんとわかってるんだな~。
そして、ヒナしかいない巣箱からお腹すいたよ~、の声が聞こえたとき、
外でぼーっとしているレオ様をおいて、コボリが巣箱の中に入ってご飯をあげていました。
今までで一番母性本能の強い父、コボリ。
ふんこ注意。

一番大きい子が、小さいこに吐き戻してご飯をあげていた。
自分もご飯を貰っている立場なのに。
裕福な人は自ら食べるパンの半分を貧しい人に恵んで、貧しい人は恵んで貰った半分のパンのそのさらに半分をカラスに恵む。
というとある国のことを思い出してしまった。
いや、まったく関係ないかもしれないけど。
ご飯は食べきれないほど補充しているしな。
コボレオはちゃんとみんなにご飯をあげているはず。はず。

うjごうご。


巣箱に入ってヒナたちにご飯をあげています。
レオ様がはいっている時も入って、親とヒナ総勢7羽で巣箱の中は紛争状態です。
暗闇の中をちらっとのぞいたら、コボレオは必死にご飯をあげていて、ヒナたちは我先にとご飯をねだっていました。
とあるヒナがご飯を貰ってもごもごしているうちに、次のヒナにご飯をあげる。
あげこぼしがないよう、ちゃんとわかってるんだな~。
そして、ヒナしかいない巣箱からお腹すいたよ~、の声が聞こえたとき、
外でぼーっとしているレオ様をおいて、コボリが巣箱の中に入ってご飯をあげていました。
今までで一番母性本能の強い父、コボリ。
ふんこ注意。

一番大きい子が、小さいこに吐き戻してご飯をあげていた。
自分もご飯を貰っている立場なのに。
裕福な人は自ら食べるパンの半分を貧しい人に恵んで、貧しい人は恵んで貰った半分のパンのそのさらに半分をカラスに恵む。
というとある国のことを思い出してしまった。
いや、まったく関係ないかもしれないけど。
ご飯は食べきれないほど補充しているしな。
コボレオはちゃんとみんなにご飯をあげているはず。はず。

うjごうご。
2019'04.18 (Thu)
淡いドライフルーツたち
ふnこ注意。
石みたいだけど。
うごうご。

ひとりあぶれているのが5羽目。
1羽目とは1週間ほどの孵化の差があります。
ふんこは保温にも役立つという話を聞いたので、とりのぞいてはいないのですが、信ぴょう性はないのでどうしようかまよっている。

寒いのか、よくみんなでくっついている。
これはもうレオ様の庇護の下からあぶれだすな。
本物のとりだんご。

1羽目はすでに巣の中でぱたぱた羽ばたいているような音がします。

一羽目の黄色は確定っぽいですな。
コボリが赤ちゃんにご飯をあげているのを目撃ドキュン。
あげるんだ。
男の子でも、
子供の世話をするんだ。
我が家では初めて。
インコ界でも男が子育てを手伝う時代。

「レオちゃんと子供たちはコボリが守る!」
「コボリ……」
でも、敵(ぽいんやデンカ)が来たらコボリが逃げて、レオ様が応戦します。
クズまではいかないけどクソ。
レオ様は24時間子育てで疲れているのに。
コボリはやさしいだけの弱インコ。
ちなみに、ぼりおんが近くに来てもレオ様は追っ払いません。
ぼりおんは無害認定されている。
のか、はたまた、存在すら認定されていないのか。
謎ぼり。
石みたいだけど。
うごうご。

ひとりあぶれているのが5羽目。
1羽目とは1週間ほどの孵化の差があります。
ふんこは保温にも役立つという話を聞いたので、とりのぞいてはいないのですが、信ぴょう性はないのでどうしようかまよっている。

寒いのか、よくみんなでくっついている。
これはもうレオ様の庇護の下からあぶれだすな。
本物のとりだんご。

1羽目はすでに巣の中でぱたぱた羽ばたいているような音がします。

一羽目の黄色は確定っぽいですな。
コボリが赤ちゃんにご飯をあげているのを目撃ドキュン。
あげるんだ。
男の子でも、
子供の世話をするんだ。
我が家では初めて。
インコ界でも男が子育てを手伝う時代。



でも、敵(ぽいんやデンカ)が来たらコボリが逃げて、レオ様が応戦します。
クズまではいかないけどクソ。
レオ様は24時間子育てで疲れているのに。
コボリはやさしいだけの弱インコ。
ちなみに、ぼりおんが近くに来てもレオ様は追っ払いません。
ぼりおんは無害認定されている。
のか、はたまた、存在すら認定されていないのか。
謎ぼり。
2019'04.16 (Tue)
気が付いたら5羽還ってた。







ただいま絶賛育雛中。
愛する妻と子供たちのために、普段それほど食べない青菜をもっさもさ食べ、
歩いた後は草一つ生えないと定評のあるコボリ。
かたや、特に季節は関係なく、歩いた後は粟穂一粒すら残らないと定評のあるデンカ。


無理やりカロリーゼロ理論を持ち出してみる。
ちなみに、赤粟穂は皮がむけるからカロリーゼロらしい。




さいきんめっきり父親面するようになったコボリ。




積極的に子育てに参加して、赤ちゃんにもご飯をあげているコボリ。
あのぼりおんの子なのによくぞイクメンに育った。
嫁の教育がよかったのかな。
ありがとう、レオさま。
2019'04.12 (Fri)
もっちゃん? ほぼやる気ないよ
あひ~いい。

動いている。
動いているよ~。
よかった~。
ぽいんとトリスの時がほんと……辛くて。
卵が揃ってからではなく、1個2個産んですぐに抱卵に入ったので、当然のことのように孵化日に差があって、
その結果体格差もあり、そのせいかどうかはわからないのですが、卵から還って次の日、または次の次の日にお☆様になってたりしたので、潰された可能性もあるのかな、と思っていたりしたのですが。

「コボリは奇跡の子」
無事育った子よりも、お☆様になった子の方が多いぽいんの子。
でも、今回はちょっとのぞいたときに「潰されてるのではあるまいか!?」 と思っても小さい子が結構動いて、大きい子の上に登り返したりしてます。
進撃の巨人の上に乗ってなんか頑張ってる人類みたい感じです。
声もぽいんやトリスの子よりも元気な気がします。
産まれてすぐもそれほどか細くない。

「レオちゃん頑張ってる。コボリも頑張る」
コボリ、なんでか日中眠たそうにしています。
大変なのはひねもす子供を抱いているレオ様なのにこのやろめが。
と思ったのですが、どうやらコボリはレオ様にご飯を持っていくだけではなく、自ら直接子供にもご飯をあげているようです。
現在換羽で、ものっすごいご飯もりもり食べているけれど、レオちゃんと子供にご飯をあげているせいで、太りもしないコボリ。

「父親も子育てに協力する時代だよ」
ベコは子育ての時に一緒のケージに入れてたけど、それほど子育て手伝ってなかったな。
いや、あの時は、子供に近づいたら大王に追っ払われてたのか。
我が子なのに。
あれは嫁の性格の問題か。
ぼりおんはぽいんと一緒のケージではなかったけど、放鳥中でも抱卵中ぽいんに寄り付かず、むしろ人間を独り占めできるぼり、って嫁無視で頭膨らませてたな。
ベコよりひどかった。

「うとうと」
コボリは子供に必要な栄養を取らなけば、という意識があるようで、普段それほど食べないお野菜をもっりもり食べています。
一時的にイモムシの生まれ変わりになったらしい。
たくさんあげているのにまだ足りないのか、生育中のお野菜ゾーンのプランターに無断侵入して根元からお野菜を漁っていきます。
害鳥です。
色々な種類のお野菜が欲しいのか、はたまたプランターのお野菜がスーパーで買ってきたお野菜よりも栄養や種類ともにいいのか。
この時期の行動は鳥さんに必要な栄養を知るにもとても勉強になります。
とりあえず、青菜もそうだけど、クローバーとかハコベとか雑草系を重点的に食べているコボリ。
まだまだストーブつけているとはいえ、やはり太陽がまだ弱くて植物の成長も遅い北海道。
はあ~。太陽頑張れ~。
人間側も親鳥たちの要望に応えられるよう、頑張っていかなければ。

「コボリがご飯を運んでくれるから、ぼくは子供を温めるのに専念できるよ」
「レオちゃん。父親として当然だよ」
あと二個のお卵、おそらく見たところ白くてつやつや有精卵。
無事に育ってほしい。

動いている。
動いているよ~。
よかった~。
ぽいんとトリスの時がほんと……辛くて。
卵が揃ってからではなく、1個2個産んですぐに抱卵に入ったので、当然のことのように孵化日に差があって、
その結果体格差もあり、そのせいかどうかはわからないのですが、卵から還って次の日、または次の次の日にお☆様になってたりしたので、潰された可能性もあるのかな、と思っていたりしたのですが。


無事育った子よりも、お☆様になった子の方が多いぽいんの子。
でも、今回はちょっとのぞいたときに「潰されてるのではあるまいか!?」 と思っても小さい子が結構動いて、大きい子の上に登り返したりしてます。
進撃の巨人の上に乗ってなんか頑張ってる人類みたい感じです。
声もぽいんやトリスの子よりも元気な気がします。
産まれてすぐもそれほどか細くない。


コボリ、なんでか日中眠たそうにしています。
大変なのはひねもす子供を抱いているレオ様なのにこのやろめが。
と思ったのですが、どうやらコボリはレオ様にご飯を持っていくだけではなく、自ら直接子供にもご飯をあげているようです。
現在換羽で、ものっすごいご飯もりもり食べているけれど、レオちゃんと子供にご飯をあげているせいで、太りもしないコボリ。


ベコは子育ての時に一緒のケージに入れてたけど、それほど子育て手伝ってなかったな。
いや、あの時は、子供に近づいたら大王に追っ払われてたのか。
我が子なのに。
あれは嫁の性格の問題か。
ぼりおんはぽいんと一緒のケージではなかったけど、放鳥中でも抱卵中ぽいんに寄り付かず、むしろ人間を独り占めできるぼり、って嫁無視で頭膨らませてたな。
ベコよりひどかった。


コボリは子供に必要な栄養を取らなけば、という意識があるようで、普段それほど食べないお野菜をもっりもり食べています。
一時的にイモムシの生まれ変わりになったらしい。
たくさんあげているのにまだ足りないのか、生育中のお野菜ゾーンのプランターに無断侵入して根元からお野菜を漁っていきます。
害鳥です。
色々な種類のお野菜が欲しいのか、はたまたプランターのお野菜がスーパーで買ってきたお野菜よりも栄養や種類ともにいいのか。
この時期の行動は鳥さんに必要な栄養を知るにもとても勉強になります。
とりあえず、青菜もそうだけど、クローバーとかハコベとか雑草系を重点的に食べているコボリ。
まだまだストーブつけているとはいえ、やはり太陽がまだ弱くて植物の成長も遅い北海道。
はあ~。太陽頑張れ~。
人間側も親鳥たちの要望に応えられるよう、頑張っていかなければ。



あと二個のお卵、おそらく見たところ白くてつやつや有精卵。
無事に育ってほしい。
2019'04.08 (Mon)
もっちこ、たのむぞなもし
おおお……。
久々に動くドライフルーツを見た。

うごうご。
目撃ドキュン。

ぽいんとトリスの時の孵化が予想より遅くて、少し遅れて抱卵開始から3週くらいからかな~、と思ていたところ、朝に元気な鳴き声が。

「レオちゃん。コボリ、ぱぱになったの?」
「コボリ……ふたりの愛の結晶だよ」
たまに外に出てくるレオちゃんが愛しくて仕方のないコボリ。
ご飯をあげて頭を掻いて一緒に魔法のジュータンに行って、1分そこそこの逢瀬を満喫しています。
抱卵交代することはないのですが、巣箱から出てこないレオ様にラブげろをあげています。
一緒のケージに入れているものの、レオちゃんが巣箱に帰ってからは元気がなくなる。
諦めるのだ、コボリ。
子供が生まれたのち、女か、母か、妻か、を選ぶとき、だいたいは母を選ぶものだ。
そうじゃなきゃ命がつながらないし、うちの子たちは巣立ちまで全部そうだったわい。
なので、巣立ちまで我慢すべし。
巣立ち後子供たちに冷たくなるからw
そういえば、レオ様がご飯を食べている姿、ほとんど見ていないなぁ。
コボリが常にあげているんだろうな。
お野菜を食べたらレオちゃんのところに行って、ご飯を食べたらレオちゃんのもとに行って。
ぼりおんよりすごいいい父親。

「え、ぼ、ぼり!?」
ぽいんの子は半数以上☆になっているので、(ぼりおんのせいかどうかはわからない)
このまま元気に成長してくれるか不安ですが、声がデンカのように元気だから大丈夫かな。
☆になった子たちは鳴き声も小さく、デンカのときはいつもの子供たちより大きいな、これはとても生命力が強そうだ、と思ったものです。
女の子かな。
人間でも生命力強いよね、女の子。
頑張れ~頑張れ~あと4羽!
あと、お見合いホームステイ中のもっちゃんもお卵産みました。気が向いたら卵抱いてます。
日中は4時間放置しているので、私が抱いています(^q^)
2個有精卵っぽい。
父親はウィン子です。
早く本気出して抱卵してくれ。
久々に動くドライフルーツを見た。

うごうご。
目撃ドキュン。

ぽいんとトリスの時の孵化が予想より遅くて、少し遅れて抱卵開始から3週くらいからかな~、と思ていたところ、朝に元気な鳴き声が。



たまに外に出てくるレオちゃんが愛しくて仕方のないコボリ。
ご飯をあげて頭を掻いて一緒に魔法のジュータンに行って、1分そこそこの逢瀬を満喫しています。
抱卵交代することはないのですが、巣箱から出てこないレオ様にラブげろをあげています。
一緒のケージに入れているものの、レオちゃんが巣箱に帰ってからは元気がなくなる。
諦めるのだ、コボリ。
子供が生まれたのち、女か、母か、妻か、を選ぶとき、だいたいは母を選ぶものだ。
そうじゃなきゃ命がつながらないし、うちの子たちは巣立ちまで全部そうだったわい。
なので、巣立ちまで我慢すべし。
巣立ち後子供たちに冷たくなるからw
そういえば、レオ様がご飯を食べている姿、ほとんど見ていないなぁ。
コボリが常にあげているんだろうな。
お野菜を食べたらレオちゃんのところに行って、ご飯を食べたらレオちゃんのもとに行って。
ぼりおんよりすごいいい父親。


ぽいんの子は半数以上☆になっているので、(ぼりおんのせいかどうかはわからない)
このまま元気に成長してくれるか不安ですが、声がデンカのように元気だから大丈夫かな。
☆になった子たちは鳴き声も小さく、デンカのときはいつもの子供たちより大きいな、これはとても生命力が強そうだ、と思ったものです。
女の子かな。
人間でも生命力強いよね、女の子。
頑張れ~頑張れ~あと4羽!
あと、お見合いホームステイ中のもっちゃんもお卵産みました。気が向いたら卵抱いてます。
日中は4時間放置しているので、私が抱いています(^q^)
2個有精卵っぽい。
父親はウィン子です。
早く本気出して抱卵してくれ。
2019'04.04 (Thu)
まさかあのコボリが父親になる日がくるのか。ウィン子より先に
レオ様、7つも卵を産みました。
1つ目はカーテンレールの上での出産だったので、私がキャッチしきれずに一度落ちた手のひらからつるんと落下。
それ以降は巣の中で産んだので全部無事。
もともと姉のうちから子供を作る目的できたので、ちょっと産みすぎだけど今回限りだし1回目だしいい時期だし、それほど問題はないと思っているのですが、
予想に反して6つ中5つが有精卵っぽいです。
ウヒョー。
s.jpg)
「僕はミネラルを食べるよ」
「硬いからゆっくり食べてね。喉に詰まらせないようにね」
レオ様が巣から出てきたら粘着セロテープのごとくつきっきりのコボリ。
絶対にそばを離れません。

「がーじがーじ」
「レオちゃんはコボリが守る」
「じーっ」
「ううう……ウィン子ちゃん怖い。でもコボリ負けない」
お卵から離れる時間はほんの数分ですが、その数分のうちになぜか空飛ぶジュータンで過ごすようになりました。
お卵を産む前は滅多に行かなかったのに。
そして、なぜかジュータンをかじる。

「がーじがーじ」
「レオちゃんの行くところならコボリはどこでも行く」
「ここをレオ・ザ・プレイスとする」
「素敵だよ、レオちゃん」

「ぼっくもー」
「うぎゅ。なんでウィン子ちゃんがくるの……」
でも、ウィンが怖くて強く出れないコボリ。
ウィン子はやさしいけれど強いので、気弱なコボリにとっては好きだけど怖いらしい。

「レオちゃん。コボリはよいぱぱになるよ」
「コボリ……」
もうこのふたりは見ていてすごく可愛くて愛おしいわ。
全部還るとはもちろん限りませんが、男子希望の姉のうちに1羽里子に出すとして、残留4羽。
もしそうなったとしたら、サンバガラス、新サンバガラスも3羽だったので、いっきに4羽は初です。
こりゃにぎやかになるわい。
基本的に、知らない人に向けて全国に『里親募集』は考えていません。
生意気ですが、私が知っている人で交流がある人で鳥が好きで過去に飼っていたもしくは飼っている人で可愛がってもらえるだろうという確信の持てる人じゃないと、うちの子はあげられません。
もしくは、ツイッターやブログなどをやっていて、鳥が好きだな~、いい環境だな~、と思える人しか無理です。
最大限の愛情と最低限の知識と常識と鳥にかけられるお金。必要だよね。これ。
普通そうだよね、幸せになってほしいもんね。
最近、よく見ているブログで沖縄で軍鶏を保護されている方の話なのですが、
保護数も多いし何羽かを里子に出したという件で、のちに里親から、
「台風で死んだ」「いつの間にかいなくなった」「ニワトリ同士でけんかして死んだ」と言われたという記事があり、
これはほんと信頼のおけない人のとこにはやれんわ……と再認識しました。
しかも里親の中に犬とか猫の保護施設もあったのですが、そういう保護施設ですら、「犬にかじられて死んだ」だかそういうこともあって、
いや、まじ洒落にならんし、とか思った次第。
ありえん。
どういう言い訳があったとしても許されん。
本当にありえん。
里子に出してしまった方は本当に悔やんでおられます。
後悔してもしきれないでしょう。
鳥は選べないのだから、貰われる先の選定を人間がちゃんとしなくちゃ鳥が不幸になる。
その子の運命を決めるのだから、責任重大ですわ。
なにはともあれふたりの子供、楽しみです^^
レオ様は梵天インコなので、それも遺伝するのかな~。
1つ目はカーテンレールの上での出産だったので、私がキャッチしきれずに一度落ちた手のひらからつるんと落下。
それ以降は巣の中で産んだので全部無事。
もともと姉のうちから子供を作る目的できたので、ちょっと産みすぎだけど今回限りだし1回目だしいい時期だし、それほど問題はないと思っているのですが、
予想に反して6つ中5つが有精卵っぽいです。
ウヒョー。
s.jpg)


レオ様が巣から出てきたら粘着セロテープのごとくつきっきりのコボリ。
絶対にそばを離れません。





お卵から離れる時間はほんの数分ですが、その数分のうちになぜか空飛ぶジュータンで過ごすようになりました。
お卵を産む前は滅多に行かなかったのに。
そして、なぜかジュータンをかじる。








でも、ウィンが怖くて強く出れないコボリ。
ウィン子はやさしいけれど強いので、気弱なコボリにとっては好きだけど怖いらしい。



もうこのふたりは見ていてすごく可愛くて愛おしいわ。
全部還るとはもちろん限りませんが、男子希望の姉のうちに1羽里子に出すとして、残留4羽。
もしそうなったとしたら、サンバガラス、新サンバガラスも3羽だったので、いっきに4羽は初です。
こりゃにぎやかになるわい。
基本的に、知らない人に向けて全国に『里親募集』は考えていません。
生意気ですが、私が知っている人で交流がある人で鳥が好きで過去に飼っていたもしくは飼っている人で可愛がってもらえるだろうという確信の持てる人じゃないと、うちの子はあげられません。
もしくは、ツイッターやブログなどをやっていて、鳥が好きだな~、いい環境だな~、と思える人しか無理です。
最大限の愛情と最低限の知識と常識と鳥にかけられるお金。必要だよね。これ。
普通そうだよね、幸せになってほしいもんね。
最近、よく見ているブログで沖縄で軍鶏を保護されている方の話なのですが、
保護数も多いし何羽かを里子に出したという件で、のちに里親から、
「台風で死んだ」「いつの間にかいなくなった」「ニワトリ同士でけんかして死んだ」と言われたという記事があり、
これはほんと信頼のおけない人のとこにはやれんわ……と再認識しました。
しかも里親の中に犬とか猫の保護施設もあったのですが、そういう保護施設ですら、「犬にかじられて死んだ」だかそういうこともあって、
いや、まじ洒落にならんし、とか思った次第。
ありえん。
どういう言い訳があったとしても許されん。
本当にありえん。
里子に出してしまった方は本当に悔やんでおられます。
後悔してもしきれないでしょう。
鳥は選べないのだから、貰われる先の選定を人間がちゃんとしなくちゃ鳥が不幸になる。
その子の運命を決めるのだから、責任重大ですわ。
なにはともあれふたりの子供、楽しみです^^
レオ様は梵天インコなので、それも遺伝するのかな~。
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