All archives    Admin

08月≪ 2017年09月 ≫10月

123456789101112131415161718192021222324252627282930

2016'10.02 (Sun)

ありがとう、大王

本日、大王が旅立ちました。

IMG_1774_20161002192248b12.jpg
7歳と7カ月。

生命力の強い子だから、この倍は生きられると思っていたのに。

思えば沢山の病気をしてきました。
呼吸器を患った時は、クリニックの先生には対処療法しかないと言われたこともありました。
それでもそれを克服し、寒さには弱くなったけど、健康なデブになりました。

頭を打った時も、主治医に「普通は死んでます」と言われたけど生き延びました。

だから、これから何があっても生きると思ってた。

IMG_1776_20161002192247035.jpg

ケージの外に出しても、「やっぱ家に帰る」とすぐにケージの中に戻る生活が続いていた大王でしたが、
死の前日の夕方頃、何故か突然いつもの元気な大王になり、やたらと外に出たいとアピールし、出たら出たでずっと私の元から離れませんでした。
いつもそっけないのに、やけに上機嫌で他の鳥たちの声に応えたり、大好きなベルを鳴らしては甘え声を出したり。

どうしたんだ、まさか燃え尽きる前にひときわ大きく燃えるロウソクじゃないだろうな、とか冗談を言っていたのが本当になってしまうなんて。

先に逝ってしまった他の鳥と違い、体がくたくたになり力が入らなくなっても、大王は最期までしっかりと目を見開いていました。
ベコは最期までそんな大王の頭をかしかし掻いて看取ってくれました。
ベコ、本当に大王のことが大好きなんだな。
見ていて幸せになる、よい夫婦でした。
まさかベコよりも先に逝くなんて。

大王も食べると思って沢山追加注文した粟穂どうする。
大王の分だけで1年分換算だぞ。アメリカからだからまだ届いていないぞ。
その分トリスに食わせたらぶたになるぞ。

父(ちゃぱ)母(ばった)の子供。卵の前、卵子精子の頃から知っている子。
ずっと私が守るべき存在だと思って来たのに、死ぬ間際、逆に母親みたいな顔をされました。
まるで「まだ死んでもいないのに泣いてんじゃないわよ」とでも言っているかのようで。
その目が忘れられない。

どうしようもなく後悔だらけですが、今はゆっくりと休ませてあげようと思います。

今はベコが後を追わないことを願うばかり。

大王、我が家に来てくれて本当にありがとう。
大王と暮らせた奇跡、出会えただけでも奇跡だけど、私は欲張りなので、もっと長く続く奇跡にしたかった。
長生きさせられなくてごめんね。

大好きだよ。


いつ再開するか分かりませんが、少し、ブログ休みます。
23:21  |  家鳥  |  TB(0)  |  EDIT  |  Top↑

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://thothseraphim.blog39.fc2.com/tb.php/1920-eaa96ce2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | BLOGTOP |