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2019'10.23 (Wed)

鳥が診られる病院

先日のことです。
昨日まで元気のよかったバルたんが朝突然元気をなくしてしまいました。
しかも、喉の奥からきゅーきゅーと音がするので、急遽病院に連れていくことに。

しかし、いつもの小鳥専門のクリニックに電話をしたところ、二日後にしか空きはないとのこと。
こちとらそんなに待ってられないので、以前鳥好きさんたちが集まった会で「鳥も診られてとてもいい病院」と言われていた動物病院に連絡をしました。

小鳥専門ではないのですが、そもそも北海道に小鳥専門病院はひとつしかないし、緊急時贅沢は言っていられません。
昼を越えたあたりから元気を取り戻したのですが、やはり心配なので連れていくことに。

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「おたまちゃーん」
「ばるたん! おたまはばるたんがだいすきだよ!」

いつもは誰にでもやさしい子だったのですが、この日だけは、愛するメルキーがそばに来ても、じっとしている始末。

で、動物病院に行った結果から言うと、やはり鳥専門じゃないとこういう感じなのかな、と。

10年くらい前までは、鳥が診られる動物病院の基準として「そのう検査できますか」で、「できます」ならちゃんと鳥が診られる病院でしょう、という感じでしたが、今ではそのう検査も犬猫病院での普通なのかな。
それはとてもいいことなのですが、いつも鳥専門の病院で鳥を診てもらっている身としては、全体的な診断がやはりものたりないという印象でした。
この程度なら、鳥は「見れる」けど「診れる」病院じゃないなぁ、と私は思いました。

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「ばるたん元気ないの? おたまは心配」
「ぼく初めて一人で病院に行ったよ……」

「元気がない。鳥は日中元気がないと」と言われましたが、それはおとなしいだけで性格による個体差かもしれないし(明らかに今回は個体差で、ばるたんは元気がないのではなく、何をしても怒らないだけ)、その日は16時過ぎたころの診察で、北海道のこの時期で16時となると薄暗いし、野鳥も寝る支度をしている時間です。
我が家では基本の就寝15時なので、もう眠くて当然の時間なんですよね。
「寒くてふくれている」と言われましたが、別に全然ふくれてないし。
四分の一ジャンボだから、羽が長くてそう見えたのかな?
でも毛並みの様子と、寒くて羽が立ってふくれているのとは明らかに違うしなぁ。
鳥をあまり診てはいないのかな、という印象です。

普段の生活の起床就寝の時間を把握せずに「この時間は」って決めつけるのはな~。
それは鳥だからではなく、どの動物にも言えることだけど。

鳥飼いさんが「鳥が診られる、信頼できる病院だよ」というから本当にそうかというと、やはり自分で行ってみなければ
わからないという話でした。
ちゃんちゃん。

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「おたまちゃん、メルキーちゃんの次に好きだよ」
「おたまもばるたんがおとたまとおかたまの次にだいすきだよ!」
「えっ」

先生はとってもやさしかったし、犬猫メインとしては優良病院なのだと思います。
私的に鳥を診られるかといったら「う~ん」でしたが、病院としてはとても優良という雰囲気も待合室からも伝わってきました。

鳥が診られる病院を作るのは、鳥飼いたちです、という話をバードライフアドバイザーの試験を受けるときにも聞きました。
確かにそうなのだろうな。
経験を積むには、やはりたくさんの症例をみるに越したことはない。
これからも、健康診断などのメインはいつもどおりの小鳥専門と決めつつ、なにかあったときの
緊急病院を決めておくために、今度また何かあったら、鳥飼いさんたちに「いい」と言われている病院に行ってみるつもりです。
緊急でなにかあったら。
なにもないことが一番ですが~。

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「ぼくははデガちゃんも大好きだよ」
「えっ。ほんと……?」

男も女もないばるたんです。
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「ちっちゃくってかわいい!」
「ホコホコ」

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「ばるたんは、おとたまと一緒の腐れティンコインコだ」

ばるたんはそのう検査の結果、少し細菌がいたけれど、許容範囲ということでした。
そのう検査はちゃんとしてくれたので、検査結果を疑う余地はありません。
抗生剤を出してもらったので、1週間それで様子をみます。
保温もしてたら、具合が悪そうな仕草もしなくなりました。

季節の変わり目で体調を崩したのかな。部屋全体の保温をしていたのですが、ばるたんたちお子様にとっては初めての冬、
寒かったのかもしれません。
寒さや暑さへの強さは個体差があるので、それぞれ対処しなくてはならぬと改めて思いました。

鳥飼いたちも鳥専門じゃない病院で診てもらうことで、鳥を診られる先生を育てていく必要がある、とのBLAでの話。
理屈はわかるけど道のりは険しいな……。
21:45  |  家鳥  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

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