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2011'01.17 (Mon)

忘れないうちに

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頭では落ち着いたと思っていて、だから忘れないうちに、ソッソの体温が手のひらに残っているうちに、沢山思い出を書こうと思うのですが、心ではまだまだ全然ソッソの死を理解できていなくて

ソッソがいなくなってもソッソとの出会いはなかったことにはならないし、素晴らしい思い出をくれたし、そっそにはすごくすごく感謝していて、同時にものすごくどうしようもないくらい後悔していて

前にも後悔したのに、どうしてまた後悔してるんだろ


もっと何かできることがあった

もっとしてあげられたことがあった

もっと触れていたかった

もっともっと大好きだと伝えたかったのに

きっとソッソにはその半分も伝わっていない


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ソッソがいってしまった夜、そっそを手の中に抱いて寝ました。
朝、目が冷めても、ソッソは眠ったときのままでした。
当たり前ですが・・・。

手のひらには現実があって、眠気と、哀しさと、絶望で自分が今何をしていいのかわからなくなって、すでに数時間前に冷たくなった体を寒くないかなと、温めようとしている自分に気が付いて呆然として

他の子たちを起こす時にも左手にソッソを握ったままで、離したくなくて、少しでもどこかに置き去りにしたくなくて、馬鹿みたいな自己満足と白々しい愛情でもってソッソを握り締めて、

撫でても全然温かくならないくちばしを必死に撫でて、ただ柔らかいだけで反応の無い冷たい羽を撫でて


ソッソの体を土の中になんて埋めたくないです。
ずっと手に握っていたいです。
腐っても手放したくないです。

そんな無茶を言ってみたり。



だけどきっと、私は残された子たちに救われていると思います。

彼らがいてくれなかったら、立ち直る自信はありません。

ベコはソッソがこうなったことをちゃんと分かっていたようで、ソッソの頭や体を優しく羽繕いしてくれました。
やさしいべこ。


忘れないうちに、手のひらにソッソの体温と鼓動と最期に体を震わせたあの感覚が残っているうちに、書き残したくて、書きました。


北海道は今冬で、土は雪に埋もれているので、雪解けの季節になって土がやわらかくなったら、庭にソッソを埋めてあげようと思います。
それまでソッソは冷凍庫でコールドスリープです。
カチンコチンそよ。

雪解けは私の一番好きな季節です。
雪の溶けた音と、溶けきらない雪を押し上げて芽吹いた緑が素敵な季節です。


埋めると産めるって、こういう場合まるで反対なのに、どうして同じ『うめる』なんだろうと無駄に思ってみたり


地中にいるバクテリアになりたいです。
バクテリアになって、ソッソを食べてしまいたい。



せめて1人のときは、歯を食いしばって、息を止めて、泣くのを我慢することなんてしたくないので、馬鹿みたいに涙を流して鼻水をたらしながら書きました。
きっとまだ泣き足りない。

いつになったら優しい思いで変わるのでしょう。




でもやっぱり、
思い出は体温をくれないから嫌いです。



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あ~だめだ。
すみません。
まだ楽しい鳥ブログはかけません。
笑ってしまうほど立ち直れない哀しい。

もうちょっと待ってくださいね。

数日か、数週間か。数ヶ月もかからないはずです。
他の子がいてくれるから。


もちろん、みんな元気ですよ。

テーマ : セキセイインコ大好き - ジャンル : ペット

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